2009年4月13日月曜日

Assignment to Medicine and Food industry

タイトルの通り、食品、医薬品業界配属になりました。


第一志望のセクターだったから素直にめっちゃ嬉しいです。


食品業界は決算説明会で「試供品」としてお茶やお菓子をもらったり、


ビールの工場見学でビールの試飲ができるそうです。


もしかしたら一年限りかもしれませんが、この一年で業界のことを一通り知るよう頑張ろーっと。






Bossに「長期的視点でマジがんばれ」みたいなこと言われました。


英語は気合だと言われました。


それ以上に「教えてやりたいと思われるような人間になれ」みたいなことを言われました。



3年間で英語と財務/FinanceとPCスキルを何とかしよう。


それからはプレゼンスキルを磨こう。


そして「自分にしかできない何か」を専門性として見つけよう。




去年から社内にいた人数が激減しています。採用担当もいません。

4年目以上のJrはほとんどいなくなりました。想像したとおり厳しいです。

頑張ります。

2009年3月11日水曜日

国会議員の給与を1億円に

松本大さんがブログで興味深いことをおっしゃっていた。
彼はインセンティブの面から制度設計を真剣に考えている。

「私は、国会議員の給料は大幅に上げて、定員も大幅に増やした方がいいと考えています。こう云うと、大多数の方は猛烈に反対されるでしょう。しかし実はこれはいいアイデアだと思うので、説明させて下さい。 先ず給料UPについてですが、なんで彼らにもっと払うのだ!と云う声が聞こえてきそうです。しかし思うのですが、国会議員はあまりにも不人気稼業なのではないでしょうか?二世・三世が多い人気職業と云うのは聞いたことがありません。人気がないと競争が発生せず、質の低下に繋がりかねません。人気を上げる簡単な方法は給料を上げることです。いっそのこと1億とか2億とかにしてしまえばどうでしょう?そして秘書給料その他の付随的支給も、すべてその中から賄って頂く。内税方式のようなもんで、この方がずっと透明です。 そしてそれだけ貰えると云うことになると、日本中から「我こそは」と考えるコンサルタントその他、老若男女、優秀な人も大勢集まるのではないでしょうか。しかも、億単位のお金を貰うとなると、選出する有権者も、今よりももっともっと真剣に投票し、且つ自ら選んだ代議士をモニタリングするようにならないでしょうか?それがまた質を向上させる可能性があります。 そして定員も倍にしてしまう。500人を1000人にして、仮に2億円払っても(因みに今でも付随的支給を全て含めると1億近いと云う話もありますが、良く分かりません)、国家予算からすれば微々たるもんです。その数百倍の税金の使い道を、より正しく決めて貰えるならば、主権者である我々国民としてのおカネの使い方としては、悪くないのではないでしょうか。 定員を増やすと、「薄められる」効果があります。定員を減らすと、逆に必ず当選し続ける地盤を持った方々の意見が比率的に大きくなります。定員を大幅に増やして新しいタイプの議員を多く採り入れた方が、旧体制は比率的に小さくなり、変化が起きやすくなるのではないでしょうか? もちろんあまりよろしくない動機で集まって来る人もいるかも知れません。しかしそれらを選別し、モニタリングするのは、他でもない主権者である我々です。この新システムをうまく動かして国会を良くするも、或いは更に悪くするも、全ては私たち自身です。このような制度改革にもっとも反対するのは誰でしょうか?

2009年3月7日土曜日

金の卵サービス

研修生がヘアカットやネイルなどを格安でやることをいうらしい。

しかも最後にプロのチェックも入るから、品質もそれなりに保証されているという。

客にとっては「コストパフォーマンス」がいい

店にとっては「良い練習になる」

Win-Winとはまさにこーゆービジネス。

しかも不況に強そうだ。

ただ、供給量の変更が難しいので、伸びには限界があるけれど。

2009年3月5日木曜日

醍醐 うどん@湯島

メニューはシンプルに3つのみ。全品高菜ご飯付き。

稲庭うどん700円
稲庭うどん鳥780円
稲庭納豆うどん780円

ここのいいところは、3つ。

①綺麗な店内
改装して間もないらしく、木を基調とした落ち着いて清潔感のある内装。

②食べ放題なトッピング
これがすごい!
揚げ玉、鰹節、とろろ昆布、ここまでなら分かる。
さらに、わかめ、きつね、水菜、山菜、さつま芋まであるから驚き。

③雰囲気の良い下町のおばちゃん
いかにも下町のおばちゃん、って感じ。愛想がよく、話しながら食べる。


最初は乾麺をゆで出すから心配したけど、歯ごたえもしっかりあって旨かった。
お茶も黒豆茶というこだわりだし、気に入った一店。通うわー。

場所は一回迷ってたどり着けなかった。かなり複雑に奥まったところにある。
知る人ぞ知る、という感じ。そこがまた良い。

2009年3月4日水曜日

未来予想図

ソロス、PFドラッガー、Rローティのいうような、

グローバル資本主義に支えられた、民主主義。

自由がある代わりに、自己責任を求められる。

機会の平等のために、再チャレンジの方法は多いが、

「勝ち続けないといけない」というプレッシャーも強くなることだろう。

しかし、世界政府は成立しないはずだ。




その後は良く分かんないけど、動学均衡だと思う。

①常勝軍団に対し、常敗組はやる気をなくし、構造を破壊しにかかる。

②スターウォーズみたいな感じに。

最後はめっちゃ、てきとーなことを書いてみたw

ネット辞書や検索エンジンの中立性

いつも使っているインターネット。

wiki先生やgoogle先生といって困ったら頼むことが多いが、

はたして、彼らは絶対的先生なのだろうか?




一見中立に見えるWiki pediaも、新古典派や新自由主義については批判的だし、

まず、何らかの「価値観」がないと判断というものは下せない。





検索エンジンもGoogleとYahooの二大巨頭にほぼ依存しているといってよさそうだ。

実際、ある単語を調べたところで、「18000件のヒットがありました」と最後まで見るわけがない。

大抵3ページ以内にページを閉じるのが常だし、いいとこ5ページくらいだろう。

そう考えると、インターネットというのは民主主義の代表のようだが、非常に偏っている。

いま、検索エンジンの上の上の方にもっていくコンサルタント(SEO)というのも流行っているらしい。




学校の先生も間違えうる。インターネットも当然そう。

あくまでも全体の総和としてのViewとして確認するための最適ツール。

危機=危険+機会

ソロス哲学の根本は2つ「可謬性(理性の限界)」と「再帰性(システム)」

基本的にはトレンドに乗りつつ、いつ「転換点」が来るのかを考え続ける。

・米国型成長モデルの崩壊→歴史的転換点



今は「100年に一度の買い場」なのかもしれない。

けれども、エクジットにより利益を得るタイミングがいつ来るのか分からないからみんな手が出せない。

歴史を見て学ぶしかない。



ソロスやロジャーズを勉強して、哲学・歴史を学ぼう。

そしてまだまだマクロが弱い。経済学史・経済思想史を学ぼう。

そしてシステムシンキングで、ミクロ(虫)・マクロ(鳥)・フロー(魚)を有機的に把握したい。

松本大さんブログより

以下、マネックス証券の松本大さんのブログより。

 『最近マーケットを見ていると、つくづくマーケットは楽しいと思います。 証券会社の経営者をしている立場から、今は私はトレーディングをすることが許されません。しかし元々トレーダーなので、いつもマーケットが気になります。個別株、指数、為替、金利。一日に何回も、スクリーンを見ます。 それらが全て動いている。それだけで楽しい。どうしてこれは上がってそれは下がるのか。どうして今上がるのか、或いは下がるのか。これらの理由を考えるのが楽しい。とにかく全てがワンダーランドみたいで、飽きることがありません。 私の夢は、いつか遠い将来、「個人投資家」になることです。あー、一日中トレーディングしてみたい。あれもこれもそれも買ったり売ったりしてみたい。と、昔も思い、今も思うのです。 楽しいのが一番です。楽しければ、色々なことに興味を持ち、様々な技や知恵が身に付きます。楽しむことが、結果に繋がる近道だと思います。一事が万事、何事にも同じことが云えそうですネ。』

俺の尊敬する人&先輩の一人として、ブログを見ています。
「好きこそものの」ですね

2009年3月1日日曜日

BOP business

The business focusing on the poors are so-called "Bottom of Pyramid"
For example, some microfinance companies(Grameen bank, the bank for immigrants).

Yakuruto is sekking "YAKURUTO" in India and Vietnam.
They sell it as drink good for stomach.
Now, Yakuruto Co. earns half of profit from foreign countries.

Regulation toward Hedge Fund

Now, stock prices are upside-down.
It is not rare to see the Nikkei-Heikin move about 500yen per day.

I think it is caused by Hedge Fund.
Nowadays, stock prices are too sensitive toward news.
Maybe, hedge funds have been buying and selling very quickly in ordar to make profit.
I agree they make market price, however isn't it too much?
When volatility is large, that is chance to earn money.

So, in my opinion, we need to legislate the law toward Hedge Funds.
Financials have too much influence on the real economy.

2009年2月28日土曜日

消費喚起策

急激なGDPの縮小でデフレスパイラルに危機感がある。

公共事業での需要創出では時間がかかり過ぎる。




今年に限り生前贈与の税率をゼロにする。

ただし現金で贈与し、一年以内に消費した場合に限るという条件を付ける。


また消費税を福祉税に改め年金、医療、介護その他の社会保障を全て賄い、

国民に分かりやすく説明をする。

それにより、将来不安がなくなればさらに内需は拡大するはずだ。

by鳥羽博道 ドトールコーヒー会長

2009年2月25日水曜日

プロフェッショナルの流儀 西健一郎

父親は、天才料理人、西音松

手間を惜しまない
⇒「いらないもの」を削り、良いものを残す

・ダシで味付け(かつお、こんぶ、じゃこ)

・相手が何を求めているか、で料理の味付けを変える
⇒客の反応を見て提供。×一方的

・料理人として大成したのち、父、西音松からまたゼロから料理を学ぶ。
⇒教えてくれない。見て、盗み、学ぶ。

おとなの週末

☆行きたい店リストアップ

①膳丸 八重洲店
定食+おばんざい=1000円。
和食バイキングで野菜選べるのがうれしい!

②国際フォーラムの屋台
600~800円くらいで手頃に食べられるらしい!ナイス!!

③たいこ茶屋
づけ丼+まぐろ、サーモン、はまち刺身食べ放題=1000円
他の本でもTVでも見たことあるし、これで4回目。絶対に行きたい。

④本郷デザート屋
交差点近くに3つくらいあるよねー。
・オザワ・・・イチゴチョコフォンデュ
・ジャンヌトロワ…有名なお店
・近江屋…フルーツジュースがワンコイン飲み放題


⑤いやし湯 in多摩境
・手打ち蕎麦うまそう。
・DRフィッシュが3月半ばまでいるらしい
・天然かけ流し温泉

円高は

☆大前研一氏の主張
主張:東欧(黒土ウクライナ等)の農業企業など、買い時だ!
理由:①円高で日本のみが買うチャンス
    ②株安で、バーゲンセール状態
    ③資源・穀物は日本では賄いきれない。輸入先の確保が必要
⇒日本は通貨高を利用して、国策で資源確保に走るべし。
(バブル時代の円高のように、NYのビルやワイキキビーチホテルなどは、戦略無き上に、無益)

全く同感。



☆韓国経済に対して
円キャリーで韓国銀行は円建て借金をしていた。
⇒円高ウォン安で、債務額は2倍に。

2009年2月23日月曜日

ソーシャルベンチャーキャピタル

2月21日の午後2時から7時まで、5時間も使って、
ネットワークミーティングに参加してきた。
我ながら休みの日に、時間とお金を使ってよく行ったわw

参加してみると、話す団体が興味をそそられるものが多く、
心理的には疲れることもなく、楽しませてもらった。
ただ、「グリーンエコ」が議題だったので、それを誇るために「エコプラザ」でやったのだが、
木製の椅子が硬くて座ってて痛い。人間の便益を無視している。本末転倒。

要は、SVPは「世界を良くしたい」と思う人々に対して、団体と支援者を繋ごう、というもの。
Kivaに近いが、お金だけでなく「スキルや時間」を提供するところに特徴のある、ベンチャーフィランソロピー。自称「おせっかい」団体。
利益じゃないんだ、心の満足感なんだ、ということ。
これから一定レベルまでは、ニーズが高まってくる伸びるビジネスだと思う。
最初は「ノブリスオブリュージュ」な人々から、そして先進国全体へ。

Grameen Bankとかに共感できる人がパートナーになっているイメージ。
Qどこまでパートナーは関与できるのか?

温暖化防止おひさまファンド

☆問題意識
今の金融は、「必要かどうか」よりも、「期待利回り」ばかりだ。
真に必要だけれども、利回りの低いものにお金を回して成長させたい!

☆Purpose
①エネルギーの地産地消
②お金の流れを変える(環境負荷の低いものへ、日本の中でお金を回す)
③どういう未来・コミュニティにしたいか、という主体性を自ら選びとる

☆Scheme:プロジェクトファイナンス
・初期投資:太陽発電設置(高コスト)
・リターン:①発電した電気を売る
      ②グリーン電力証書を企業に売る(企業は買うことでCO2削減に協力!と主張可能)
・太陽光発電、グリーン熱供給、省エネルギーの3つのポートフォリオだが、
太陽光が一番Dreamチックで、Buzz wordなので、bland imageとして、集客力ある
(ホントは省エネが一番大事だが、マネーが集まらない)
・リスク:天候不順、自然災害(not元本保証)
 →原発なら、社会がリスクを負う。投資にすることで、みんなで分散してリスクとろうよ

☆Incentive of Investors
①使途が明らか=主体性の発揮(環境に良い、地域に良い)
②リターンがある
③小口投資可能
④教育的要素 ex.ツアー

☆真の狙い(?)
・働く人、コミュニティ、双方にとっての「心理的満足感」=NPO的
・こーゆー方のが「資金」集まり、結果、利益も出るのではないか?

☆具体的方針
・啓発効果の大きい、幼稚園の屋根につける
→発電中はパネルが回る。ネオンがつく。これを手動でやる→子供が気に掛ける
「せんせー、雨ふってるのに、太陽マークが5つもあるよ!!」
・点を面にして、自然エネルギーをコミュニティ全体に広げてゆく


今は教育的効果や、「良いことしたい」という顧客(投資家・企業)ニーズをうまく生かしていると思う。
利回りが改善すれば、本当に一つの投資対象となりうる

トランジションタウン

定義:地域レベルで市民が主体となって、脱石油のまちづくり

問題意識:石油ピーク

具体的活動:話し合いの場を作り、人を繋げる(協力すればできる!という実感)
        目に見える実例をつくる(イメージを湧かせる)
        当事者意識を持ってもらう。ボトムアップの解決。

⇒コミュニティ(共同体、心のつながり)復活

Q時間がない人はどう小さな関与をする?→夜に会合開く
Qやりたい人とやりたくない人で排他的になるのでは?→やっている人が調子乗らないように
Q今後の展開、都市部は?→時間のある主婦層を中心に狙う


プレゼン聞いているときは画期的に感じたものの、
こうして書いてみると、前途多難だ。
プレゼンテーターの熱意と引き込む話し方と、論理的話に吸い込まれたが、
雰囲気やBuzzWordが多かったのがわかる。
さすがコーチングの第一人者先生だけあって、素晴らしい。疑問を持たせるのが巧い
不思議な魅力を持った活動。

自分自身も「まちづくり」に非常に関心があるだけに、何らかの形で関与したいとは思う。

世代別選挙区制度

今日(2月23日)の日経に、松本大さんの記事があり、非常に興味深い。

☆前提:政治家の指名は「後世にわたって、ちゃんとした国を残すこと」

☆問題意識:今の政治家が「選挙」のみを意識している

☆問題点(論拠)
・一般論:「既得権益者の層」ができると、社会が変わっているのに、制度は古いままになりがち
・現状:①人口構造が逆三角形 (人口高齢化)
     ②若い世代ほど投票率は低い
⇒政治家は未来のためではなく、過去の為に政治をすることになる(あたかも視聴率の為)

☆具体的解決策
・定員:20代から、10代刻みの選挙区を作り、定数は世代ごとの人口に比例する。
・被選挙権:区切らない
・メリット:各世代の利害を代表した政治家が、人口比に応じて選ばれ、国会で調整される

☆未来の内閣
・30年後に国を動かす若い人だけで、未来の内閣を作り、今必要な政策を考える


松本大さんはホントにすごいと思った。シンプルかつ、分かりやすく伝えるのがうまい。
先日マネックスの個人投資家向けセミナーの時も思ったけど、
シンプルで分かりやすく、大枠から伝えるのがうまい。尊敬する。

The reason why Sony's growth has stopped

**Before**
Many people thought they would like to make new products.

**Now**
Now, Sony is big company, so many 'good students' are working.
They don't have 'the sense of danger'.
They don't like to work as 'White color' and like to work as 'Administration'
It is so-called 'Big company disease'

2009年2月22日日曜日

消費者の選択と集中(嗜好の変化⇒選びたい)

Leisure industry is not so bad although we are in recession.

For example, traveling. JTB, the biggest company in traveling industry, organized "solar eclipse" tour. This tour is so popular that you can't make an apointment now.

Consumer's tastes are changing now. Leisure industry is no longer an industry that people use the surplus money for.

They have become useing money for their pastime.

There is another example. The sales of "Rakuten delivery" is 5 times of the last year. 出張ホームパーティ料理というのが流行っているらしい。

消費者は「呈示してもらいたい」し「自分で選びたい」。

刹那に心が躍る

ネットサーフィンをしていたら、自分の感覚に非常にフィットした記事があった。
以下(緑字以外は、抜粋)


エクスペリエンス(Experience)は,ここ1~2年の小売・流通業界のキーワード。ひとことで言うなら,物やサービスをパーソナル化したのがエクスペリエンスです。画一的で不特定多数を対象に開発されている製品やサービスを,「自分だけのもの(パーソナル化=to personalize)」として利用してもらうという点がミソ

 「顧客は,欲しい物を,必要な時に,必要な分だけ提供され,さらに実際に物やサービスに触れることによって,嬉しいとか,楽しいとか,満足するとか,(もしくは不満,苛々,怒りといった)何らかの感情が湧く,何かを感じるという経験をする

 エクスペリエンス=体験感情の応答
 例えば,アバクロのTシャツと,GAP,Esprit,Old NavyのTシャツを比較した時,Tシャツという製品そのものに大きな違いを感じますか?
ブランドとは、Buzz Wordによる、所有していることへのポジティブな感情


過去の経験でも,仮想世界でもない“リアル”

エクスペリエンスは,「今,感じている」,その瞬間(Here & Now)に着目しているのです。

エクスペリエンスは,疑似体験,仮想世界にも通じるものがあります。実体験はできないからせめて疑似体験(virtual experience)だけでも,ということになる。そして疑似体験をさらにリアルなものにしようとして仮想世界を構築する。
 ただし,仮想世界での経験には,ひとつ大きな心配があります。実世界は不可逆なもの(例えば壊したり,傷つけたり,殺したりすること)がたくさんあるのに,仮想世界(virtual world)ではあっさりとリセットできてしまうでしょう

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20061012/250473/

2009年2月19日木曜日

根津 メシラン ハシゴ

☆やきとり小松
つまみやお通しで結構値が張るが、焼き鳥自体はリーズナブル。


☆オトメ
中華料理。そんなに高くなく、そして味が良い。

いちごコース@東京駅

いちごのコースなるものがあるらしい。

いちご大福好きな俺も興味がそそられた。

面白そうだし食べてみたいなー。


麻布十番 パテ屋
http://www.tokyoinfo.com/store/215-01.html

2009年2月18日水曜日

Dream&Real

Both Dream and Real are important.

Dream gives us the power to act, because it's a positive thinking.
However, it's likely to make us blind to the reality.

Real gives us the insight to the world, because it's a critical thinking.
However, it's sometimes rub(take away) our power to do.


So, we need to mix those two thinking.
First, you decide the dream you want.(As concrete as possible)
Then, you can choose what to do to accomplish the dream.
After that, all you have to do is think and act.


You can choose Dream as you like.
It's totally up to you to choose the dream,
because everything has no meaning unless you find it valuable.
However, you should care what you're doing is good for interested party and the world.
Nobody can decide what is right and what is not right.
It will change ,depending on point of view.
So, it's important for you to have ethics.


Dream and Real and Ethics
Pathos and Logos and Ethos
Government and Economy and Art

幸せのちから

"This movie is one of the best movie that I have ever seen."

日本育ちなのに英語の上手い先輩から「洋画を字幕で見る」ことを奨められ、
英語上達の理由も込め、以前から見たかったためレンタル。
途中から「日本語字幕」になったのは秘密。もう一回次こそは英語で見る!

2009年2月17日火曜日

深イイ話 スペシャル

朝6時半に起きたから、7時半から一時間見れた。早起きは三文の得。

・石川遼:トイレで必ず水回り拭く     (ビートたけしも)
→(精神統一という)利己的&人の為

・伊達公子:夫が今必要なのは「負ける覚悟」だ、という後押し。

・落合シェフ:プロ意識と自信
  紳助がチーズ苦手といったとき「ごめんなさい」。
  客が喜んでこそ、イタリア料理。逆に好きなものなら喜ばせられる、という自信

・森光子:ありがとう、を三回言いなさい。今日は、昨日は、先日は。

・イチロー、王監督:プロは「自分のためにやる」→結果として「チームの為」になる

・関根勉:モノマネは魂を真似る。すべて「マネ」から始まる

・高橋尚子:「いままでに いったいどれだけ 走ったか 残るはたった 42km

・島田紳助:「心で記憶する」だから話がいつまでも出てくる。暗記は無理。

2009年2月16日月曜日

NHK受信料未払い

唯一、NHKに苦言を呈するなら、
穴だらけの「受信料回収制度」は何とかならないのだろうか?
正直者がバカをみる制度は、どう考えてもおかしい。
確かに、受信料義務化は無理なのだろう。
そして、受信料払わない家庭に「放送しない」というインフラ作るには金がかかる。
解決策がない以上、仕方なく現行制度がズルズルと続いていくのだろう。
公共放送、というもののあり方自体が変わるのは来るのだろうか?

ブランドとは

ブランドとは、生産者側から見れば「財産」であり、

購買者側から見れば「一種の思考停止」ではないかと思う。



生産者側から見れば、ブランドというのは素晴らしい。

それを持ちさえすれば、勝手にブランドが利益をもたらす。

しかし、生産者側には、そのような「ブランド」を持つことには2つの山を超えないといけない。


まず第一に、ブランドを作るまでが大変だ。

企業がブランドを作るためには、

「何らかの大ヒット商品(ヒット型)」または「常に継続して高レベルのものを出し続ける(信頼型)」必要がある。

前者としては、一発大ヒット作を出してデビューした歌手、一発屋芸人、

後者としては、マリオ/ポケモン/DSを生み出した任天堂、 カイゼンで世界の自動車業界を牽引するトヨタ自動車、消費者を飽きさせない工夫を繰り返すディズニー(オリエンタルランド)などがあてはまるだろう。


第二に、ブランドを維持するのが大変だ。

一度作ったからといって、それに奢り安住してしまうようでは、ブランドは衰退してしまう。

特に、「安心」が求められる食品において顕著であろう。

ブランドに溺れ、改革が甘くなった、雪印や不二家ブランドが地に落ちたことは、記憶に新しい。



まとめると、「この商品を買っておけば安心」という意味での、「常に新たな価値を創造し続ける力」こそが大事である。

要は、「一度の結果」でブランドを作り、それを「二度目、三度目」をすることで維持する。

そして、そのブランドがあるからこそ、「四度目、五度目」を行うのが非常に楽になる。

こういう企業文化こそが、ブランドとなるのであろう。




一方、消費者側からみると、ブランドとは、思考停止なのではないか、と思う。

消費者は常に全てのことに神経を払っていられない。

自分の仕事もあるし、趣味もある。

やりたいことが他にある場合、それ以外のことには、

全力を持って考える、ということはしたくないというのが本音だろう。

信頼できる何か」に任せて、ある種の委託をしてしまいたい。

そういう意味で、消費者にとってのブランドとは、「期待を常に満たしてくれること」であり、

それ以外にさらに良い選択肢を考えるのが面倒だし(または考えつくした結果として)、

そのブランド商品が現時点において、ベストの選択である、ということなのだろう。

実際、DQやFFといったシリーズが売れ続けるのも、過去の実績から、

緻密なストーリーや戦闘システムで、次回作も楽しめるのが期待されるからであるし、

トヨタを買い続けるのも、トヨタの車なら詳しいことは分からなくても

燃費が良く、しっかり対処してくれるだろう、という漠然とした感覚があるからだろう。

企業としては、多数の一般消費者に対してそのような「漠然とした感覚」を持たせることが重要である。



そういう意味で、ブランド製作者には、

“ニーズを掘り起こす”そして、“あったらいいなを形にする”こと。そしてそれを継続すること。

やる気(Passion)、やり方(Logic)、継続(Continuation)の全てが求められる。

そういう意味で、マーケットインな手法で未知の領域を探し、

プロダクトイン的な商品を送り込むことが必要だろう。

なぜなら、メーカーの方が生産に対して多くの情報をもっているのだから。




ここで、具体的に、「ブランド」で最初に思いつく、空港の免税店にあるような「ブランドショップ」を考えてみたい。

年初にソウルに行った時の話だ。ツアーに連れられ向かった先は、大型免税ショップ。

そこには、所狭しと有名ブランドのカバンやら靴やら服やら時計が並んでいた。

そして、それを買い漁るのは日本人。聞くところによると、今韓国に来る人の目的の大半はショッピングであり、

先日の日経には、「バーバリーでは買いに行っても既に売り切れ」となっているとのことだ。

実際自分が行った時にも、日本人の長い列により入場制限が行われていた。

しかし、俺はそういうブランド品を買い続ける日本人客を見ると、むしょうに歯痒さを感じる。



たとえば、シャネルを例にとってみよう。

シャネルが出た当時は、ココ・シャネルという女性の生き方がブランドだった。

徹底してシンプルを貫き、当時のゴテゴテの服という既成概念を打ち破った。

しかし、彼女無き今、「シャネル」というブランドが良い、という社会的合意こそが

「シャネル」ブランドを成立させているように見える(もちろんシャネル社自身の企業努力もある)。

俺には、購買客の多くが「それなりに使いやすくて…何よりシャネルだから!」という理由で買っているようにしか思えない。

また、ルイヴィトンに至っては、世界中でルイヴィトンを買う顧客の7割が日本人だという。

すごく不思議だ。日本人は全般的に「みんなが持ってるから持つ」というファクター感応度が高い効用関数なのだろう(ブランド品に限って言えば“欧米への憧れ”も)。

並ぶのが好きなのも、みなさんご一緒なのも、同根な気がする。

もちろん、「良いと言われる物を身につける」というところに喜びを感じるかは、人それぞれだし、

共同体意識は素晴らしい。しかし、それが無思考な依存という形で現れているように(俺には)みえる

ものにはいささか疑問だ。


俺が少々機能に対する合理的消費者像にこだわるせいなのかもしれないが、

時計だってブランドがどこかよりも、文字盤がクールとか日付が入っていて使いやすい、とかのが大事な気がする。

その結果ブランド商品になるなら、俺はそれでいいと思う。


とにかく、俺は「ブランド商品ならそれだけで価値高い」というような嗜好が不思議なだけである。

そして、社会的に「ブランド」という無形資産が存在することは、とても面白いことだと思う。




最後に、自分にとってのブランドについて考えてみる。

学歴/職歴というブランドなど、自分にとってはほとんど価値がない。

しかし、高いレベルの環境に身を置いた、という意味での価値は非常に高い。

「一流」と言うブランドがあるものには、やはりそれなりの理由があるものだからだ。

そういう意味では、やはり「一流」と自分以外の人達が言うものを、

自分でも実体験してみて、その価値を自分なりに判断するべきだと思う。

そういう意味で、ブランドに対しては思考停止して礼賛するのではなく、

真っ向勝負で品定めをしてやる、ぐらいの気概が必要だと思う。

そして、「自分なりのこだわり」が出来れば、それが自分にとっての最高の「ブランド商品」なんだろう。

2009年2月15日日曜日

秋葉原 R&D

秋葉原の裏通りにあるフレンチレストラン。

浅草のビストロで修行していたこともあるという本格派シェフ。

何かのドラマの料理指導もしたみたい



ランチで1300円の肉&魚のダブルプレートを食べる。

パンとケーキ、コーヒーもついてあれなら満足

コストパフォーマンスは高い。

         味★★★★☆
    ボリューム★★★☆☆
        値段★★★★☆
     サービス★★★☆☆

http://www.rd2003.jp/

逆チョコ

「逆チョコ」って発想がいいですね!

ネタとしてやるだけだから、長続きはしないだろうけど、

一気に市場は2倍に。

ビフォアナイン

アフターファイブがない人たちのために、朝の時間を有意義に使ってもらおうと、そこに目をつけたビジネス。


☆朝ヨガ

☆朝英会話

☆朝経営セミナー



ニッチの目的ごとに、「あったらいいな」を形にして提供していくこと。

安川電機  プロフェッショナルの流儀 

ロボット企業。ファナックを抜いて産業用ロボットで、世界一位の企業になった。
経営者は安川の赤字部署のロボットを立て直したやり手。

強みは2つ。
①「お客様のニーズ」にあった商品を作る文化
②若手を育てる文化。組織が強い。

☆チャレンジで損しない環境
 →悪くても名前が出る方がいい

☆責任分担、任せる組織
→若手・中堅・上司が飛び越えて司令しない。信じて任せる分、責任は上司が取る

×答えを知りたがること in若者世代
=忍耐がない
=Goalへの絶対性がない
=それなりに満ち足りている。
⇒夢を持て

2009年1月22日木曜日

欧州の銀行

はこれからヤバいのではないか?

アメリカでは不良債権はかなり明確になった。

しかしヨーロッパは?UBSは?

ユーロに一段の下値余地。

ドル安へ進む

アメリカは公的資金注入が80兆円。

日本の国家予算に匹敵。

そのような借金をどうまかなう?

ドルを輪転機で刷るしかないのか?




ジンバブエや北朝鮮と違って、ニーズがあるから、ある一定程度には吸収されるだろう。

基軸通貨国アメリカのマニフェストデスティニーは、資本主義拡大。

しかし、そのような幻想は、サブプライムと共に去った。




だとしたら、ドルはジリジリとドル安へ。

どこで、誰が売りを浴びせるのか?次のジョージソロスは?

繊維

バナナ繊維、竹繊維とゆーのもあるらしい。

コストが安いため、技術次第ではこれから面白いかも!

2009年1月21日水曜日

Waste of time:自民党内における、増税を党案に明記するかの議論

消費税の増税を党の案に明記するかどうかの議論は無意味である。

どちらでもよいから、さっさと片付けて、よりPriorityの高い問題に取り組むべきだ、と思う。


ここで、増税の賛否についての意見をまとめてみよう。

★賛成派の理由として、

・これ以上、今の歳入のままでは、プライマリーバランスすら均衡させることができない。
(もっともである。先延ばししたところで、解決する問題でもない)



★反対派の理由として、

・政府の無駄を省いてからで、増税はラストだ。
(これは大いに賛成。安易に増税に走るのは、「困ったら増税すればいいや」という風潮を生み出す)

・今の経済状況で増税は国民の理解を得られない(これは百歩譲って分かる。ただ、「真に国民のためにやっているのだ」ということを、「分かりやすく説明」したうえで、それでも難しいときなら言うのも分かる。とはいえ、政治家とは、一時的に国民に嫌われたとしても、真に国の為になるなら行動を起こすべきである。真に国の為なら、そのような行動は最終的に賛成されるハズだ。)

・増税を盛り込むと、選挙に勝てない(意味が分からない)




個人的には、まだまだ政府の無駄がある以上、反対派の議論に理解はできる。
ただ現実的に今の財政を見る限り、賛成派の議論を支持せざるを得ないだろう。

理由は以下の通りである。
まず、エッセンシャルに考えた場合、政府の存在意義のFirst Priorityは「国益」だ。 そう考えた場合、永続的に「強い国」であり続けることが必要不可欠である。 そうであるならば、適正額を超えた(返済予定が過度に楽観的で無計画な)財政赤字はやるべきではない。 確かに、長期的に見た場合、不況時は少し多めに特別国債を使うことも必要であろう。 しかし、それは、将来的な返済をリーズナブルに視野にいれた上で行われるべきである。 そして、それを支える歳入が足りなくなってしまった以上、増税は止むを得まい。 ただし、それは、「足りないから増税」という安易なものではなく、「最終手段としての増税」である意識を忘れてはいけない。 その意識を失っては、不足したらすぐに増税に走る、というモラルハザードが発生してしまう。

とはいえ、増税を党案に組み込むか否か、の議論はそこまで重要とは思えない。
一時間くらい話し合って、さっさと結論を出して次に行くべき問題である。



さらに、リカードの中立命題が示すように、
http://note.masm.jp/%A5%EA%A5%AB%A1%BC%A5%C9%A4%CE%C3%E6%CE%A9%CC%BF%C2%EA/

増税が歳入確保の手段として良いかどうか、という問題も孕んでいる。


幹を見ずして末端にばかりこだわったところで、意味がない。

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本筋は以上だが、それにしても、反対派の理由として「選挙に勝てない」を挙げる政治家は、あまりにお粗末だ。


理由は3つある。

1点目に、まず国会議員としてFirst Priorityとして考えるべき「国益」を無視して、矮小な「党益」を考えているからである。 (次の選挙に勝てるかどうか)というような、利己的なことを考える人間は、政治家に居るべきではない。


2点目に、増税をするとすぐ国民が反対するから止めておこう、というのは国民をバカと考えすぎているからだ。 それに、国民が一時的に反対しても、真に国の為になるのならば、行動するべきである。 国会議員は国の代表であるから国民の意見を聞くべきだ、というのはもっともだが、 国の運営に関して、知識的に優位にある(べき)政治家は、感情論で反応しがちな国民に、 「真に“国民”のためになる」ことを分かりやすく相手に伝え、説得する義務がある。 そのような努力を怠っている国会議員は居る必要がない、と思う。


3点目に、「選挙に勝てない」と思っていても、それならば、そう見せない振る舞いをするべきだからだ。 「選挙に勝てない」と発言することは、国益を考えるべき政治家として、自分の利己性を押し出すことを晒し、致命傷となる。 であるならば、そこまで考えた上で、「そのような発言をしない」という選択をするべきである。 そのように、戦略的に考えられない人間に、政府の運営が出来るわけがない。

ただ、本当はこのように利己的なことを考える政治家は排除されて然るべきであるが、 実際、このようにふるまえば分からないのだから、そう思っているのならば、その程度のことはするべきだ。 現に、ロシアのプーチン元大統領なんて、この典型例だろう。 ポーカーフェイスで自分の思い通りに物事を進める政治的手腕は、是非は置いておいて、評価には値する。



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しかし、私はここで、このように国会議員が発言する前提に隠れた問題として、マスコミのBiasを主張したい。

ある種の国会議員が「増税をするとすぐ国民が反対票を投じる」と考える理由の一つとして、 マスコミの偏った報道があげられるだろう。

すべてではないにせよ、現在の彼らの多くは、自分の主張を通すために一つの側面から応援したい価値観に対して偏った報道を行う。 反対する物事に対しては、「反対する」ことが目的となった「反対」を行っている。

たとえば、TBSや朝日などは、明らかに「反自民党・反政府・親中国」というスタンスである。 コメンテーターにしても、自分の意見に賛成派の人しか呼んでいない。


もっと、論点を整理して、「あなたが考えて下さい」というスタンスに出来ないものなのだろうか。 たしかに、そのような報道を見て、自分なりに「マスコミBias」を考え、それを除去し、自分の意見を形成することができない大衆にも問題がある。 しかし、大衆とはそういうものである。人間である以上、ラクな方へ思考停止をしてしまうものだし、それは仕方がない。自分だってその一人だと思っている。興味がないことを考えるのは面倒だ。

そうであるならば、やはりマスコミは「影響力がある立場」である以上、ノブリスオブリュージュとして、「プラスとマイナスの論点を、表にした報道」を行うなど、中立であるべきだ。 そのうえで、2極のコメンテーターを連れてきて議論させる、などするべきである。


マスコミが現在の立場をとり続ける限り、国会議員側も、「国の為を思って“増税”といっても、理解されない」と思い、 自分の思った通りのことを主張するインセンティブを失ってしまう(そうではないべきなのだが…常に政治家に聖人たれ、というのも酷である)。

このように、構造により、マイナスの均衡点が達成されているとき、 それを破壊するような(このときは、国会側とマスコミ側で協議する)、 スーパーパワーを持ったリーダーが出てきて、行動を起こすべきである。

そういう意味において、小泉政権のような改革が、支持されるべきものである、と思う。 (ただ、このようなスーパーパワーは一歩使い方を間違えれば、大変危険である)

現実的には、両者が「どうするのがFairなのか」を考え、 倫理的に「良くする」ために、協力して現在の腐敗均衡をもたらすメカニズムを破壊するべきなのだろう。

そのような、イノベーションは常に必要不可欠なものである、と思う。


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以上のように論じてきたが、私は日本の国益がどうなろうと、たいして興味はない。

自分の興味は別のところにあるし、その程度の興味だからここに書くだけで、特に何の行動も起こさないだろう。 ただ、自分の生まれた国として愛着があり、私においしい食事を提供してくれる、良い文化を持った日本が長く存続してくれればいいと思う。 私はそう思うし、日本を本気で変えたい人には、同じような思いを抱いていてもらいたい。 将来、そういう人に対して、金銭的にフォローアップをする、等のことをしていきたいと思う。 まずは、そういう立場の人間になれるように、自分自身が努力することだけだ。