2009年2月23日月曜日

トランジションタウン

定義:地域レベルで市民が主体となって、脱石油のまちづくり

問題意識:石油ピーク

具体的活動:話し合いの場を作り、人を繋げる(協力すればできる!という実感)
        目に見える実例をつくる(イメージを湧かせる)
        当事者意識を持ってもらう。ボトムアップの解決。

⇒コミュニティ(共同体、心のつながり)復活

Q時間がない人はどう小さな関与をする?→夜に会合開く
Qやりたい人とやりたくない人で排他的になるのでは?→やっている人が調子乗らないように
Q今後の展開、都市部は?→時間のある主婦層を中心に狙う


プレゼン聞いているときは画期的に感じたものの、
こうして書いてみると、前途多難だ。
プレゼンテーターの熱意と引き込む話し方と、論理的話に吸い込まれたが、
雰囲気やBuzzWordが多かったのがわかる。
さすがコーチングの第一人者先生だけあって、素晴らしい。疑問を持たせるのが巧い
不思議な魅力を持った活動。

自分自身も「まちづくり」に非常に関心があるだけに、何らかの形で関与したいとは思う。

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