2009年3月4日水曜日

ネット辞書や検索エンジンの中立性

いつも使っているインターネット。

wiki先生やgoogle先生といって困ったら頼むことが多いが、

はたして、彼らは絶対的先生なのだろうか?




一見中立に見えるWiki pediaも、新古典派や新自由主義については批判的だし、

まず、何らかの「価値観」がないと判断というものは下せない。





検索エンジンもGoogleとYahooの二大巨頭にほぼ依存しているといってよさそうだ。

実際、ある単語を調べたところで、「18000件のヒットがありました」と最後まで見るわけがない。

大抵3ページ以内にページを閉じるのが常だし、いいとこ5ページくらいだろう。

そう考えると、インターネットというのは民主主義の代表のようだが、非常に偏っている。

いま、検索エンジンの上の上の方にもっていくコンサルタント(SEO)というのも流行っているらしい。




学校の先生も間違えうる。インターネットも当然そう。

あくまでも全体の総和としてのViewとして確認するための最適ツール。

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