いつも使っているインターネット。
wiki先生やgoogle先生といって困ったら頼むことが多いが、
はたして、彼らは絶対的先生なのだろうか?
一見中立に見えるWiki pediaも、新古典派や新自由主義については批判的だし、
まず、何らかの「価値観」がないと判断というものは下せない。
検索エンジンもGoogleとYahooの二大巨頭にほぼ依存しているといってよさそうだ。
実際、ある単語を調べたところで、「18000件のヒットがありました」と最後まで見るわけがない。
大抵3ページ以内にページを閉じるのが常だし、いいとこ5ページくらいだろう。
そう考えると、インターネットというのは民主主義の代表のようだが、非常に偏っている。
いま、検索エンジンの上の上の方にもっていくコンサルタント(SEO)というのも流行っているらしい。
学校の先生も間違えうる。インターネットも当然そう。
あくまでも全体の総和としてのViewとして確認するための最適ツール。
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